“「住む」をエンターテイメント”と謳うトーヨーキッチン・・・
意匠性もさることながら使い勝手にも他社にはないこだわりがあります。
実際にその魅力に触れるため、トーヨーキッチンのショールームに行って来ました。
きらびやかなショールームで、スタッフの方が仕様を詳しく説明してくださいました。
トーヨーキッチンの「ゼロ導線キッチン」は、調理作業で多い横の移動を軽減、ゼロにすることを目的に作られたものです。
たしかに、食材を洗って調理台で切って、コンロで炒めて、使った鍋をシンクに運んで・・・といったように、調理しているときの横の移動って、考えてみると結構ありますよね。
「ゼロ導線キッチン」では、シンクを立体的に使い、シンク内での調理を可能にし、作業スペースを省略。シンクとコンロまでの距離を最短にし、調理導線の無駄を省きます。
調理中の移動が少ないため、使いやすくて疲れないだけでなく、シンク内で下ごしらえから盛り付けまで完結するため、汚れの少ないキッチンが実現できそうです。
ショールームでは、キッチンを中心にリビング・ダイニングを構成する展示スペースがあり、トーヨーキッチンのスタイルを体感できます。
デザイン面でも、機能面でもまさに最先端。眺めていると、思わずため息が出ます。
その他にも、家具や照明、キッチングッズの展示は、まるでアートのよう。
近代美術館に行くようなイメージでトーヨーキッチン広島ショールームへ足を運ばれてみてはいかがでしょうか。