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おうちづくりで大切なこと

2022.08.01

注文住宅を建てたいけど、物価高が気になる人に今してほしい“3つのこと”

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昨年から続いている物価高。住宅業界でもその影響は大きく出ています。これからマイホームを検討される人も、その動向は気になりますよね。そんな方のために、家づくりにおける物価高対策をご紹介します。

住宅業界でも進む物価高

2021年に起きたウッドショック(木材の世界規模での高騰)のあと、木材の価格は高止まりのままです。

2022年に入り、ほぼすべての建材が15~20%程度すでに値上がりしていて、現時点でこの夏から秋にかけて値上がりするのがわかっているものもあります。

コロナで在宅時間が増えたことで、アメリカや中国で住宅の需要が高まり、木材の需要過多により高騰。
その後、先に景気が回復したアメリカや中国の物価高に影響されて原料費や燃料費が高騰しているのです。

それに伴い、当然、建材も値上げ。かといって急にお給料が上がるわけではないので、今から家を買いたい人にとっては、かなりつらい状況といえます。

「小田原ハウジング」さんによると、数年越しで家を考えている方にとっては、たとえばもともと2,700万円で35坪位の家かな、と思っていた方が、今同じ金額で建てられるのはだいたい30坪の家、という状態だそう。

たった数年で、家づくりを取り巻く環境は大きく変化しているのです。
では、家を建てたいと思っている方が今すべきことは何でしょうか?

物価高に負けない家づくりをするために

たとえ物価高だとしても、念願のマイホームは実現させたいですよね。
そのためにも、今すぐにでも取り組めることが3つあります。
一つ目は、インターネットや口コミで情報やアイデアを集めること
お気に入りの写真をストックして、家族間で好きなものを共有しあいましょう。予算を有効に活用するためにも、間取りや収納のアイデアなどいろいろ見て、情報をストック。
設備や建具、照明なども、SNSなどを中心にさまざまな実例が紹介されていてとても参考になります。

二つ目は、広さ感覚をつかむこと
なんとな~く、35坪。とか言っていませんか?展示場では、ゆとりある土地にゆとりのある建て方をしていることが多いです。展示場ではなく完成見学会に足を運んで、リアルな家をたくさん見ましょう。
リビングやキッチンをはじめ、子ども部屋など、実際にこれから住む人の家を見ることで自分たちの暮らしも想像しやすくなります。
特に、土地の広さや家族構成が近い方のおうちであれば、さらにイメージもつきやすいですよね。

三つ目は、家族の将来を見据えた資金計画を立てること
これは自分で考えるより、プロに相談するのが早いです。
中立な立場で相談に乗ってくれて、金融や保険に関する知識が豊富、人生の節目、節目で相談ができるようなファイナンシャルプランナーに話してみましょう。
人生のなかで一番大きな買い物と言われる家。
現状だけでなく、5年後、10年後、15年後、、、変化するライフステージを見据えた資金計画が重要になってきます。
お金にまつわる不安を持っていて当たり前です。
その不安を解消するためにも、家づくりを成功させるためにも、信頼できるファイナンシャルプランナーを見つけておくことがポイントです。
この3つが整ってくると、しかるべき時期に家を建てることができます。
もちろん、欲しい!という熱い思いと、よし、買うぞ!という勢いも大切ですよね。
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