無垢材でできた床は温かいのをご存じですか?
無垢材は冬でも家の中では裸足ですごせてしまうほど、冷たさを感じさせない床材です。
その理由は、柔らかく空気をたくさん含んでいて熱伝導率が小さくなっているから。
冷たくなりにくく、一度温まると冷えにくく、温度を保とうとします。
フローリング材やビニール素材の床などと比べると表面の温度は歴然。
あの、ひんやり感がないのです。
もう一つの特徴として、「調湿作用」があります。湿気が高いときには湿気を吸い、
湿度が低ければ湿気を放出して 一定の湿度を保ってくれます。
室内の湿度を適正に保ってくれることで 乾燥しすぎることなく 暖かく感じられます。
さらに、
木のもつ見た目のやさしさ、触り心地、
樹木から揮発されるフィトンチッドの癒し効果も加わって
副交感神経が優位となる環境がうまれ
安心感と温かみ、心地よさが感じられるのです。
無垢材の床の保育園では 子どもたちが あっという間に裸足になってしまうとか。
素直な反応ですね。
「0宣言の家」を手掛ける小田原ハウジングでは ヒノキ無垢材の床が標準仕様です。
完成見学会などでぜひ その心地よさをお試しください。