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広島の注文住宅の実邸見学

2021.09.17

実邸見学|懐かしさを感じる 町屋風の家

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柿渋色に塗られた柱と、白い漆喰壁のコントラストが美しい。モダンと古い伝統のデザインが融合した家。

太い梁や漆喰の壁が好印象

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H様のお宅にお邪魔すると太い梁が印象的で、木の香りと、漆喰の白い壁と落ち着いた色調の柱とのコントラストが温かみを感じさせる。見た目だけではなく、「実際に住んでみるとクアトロ断熱の断熱効果がすばらしく、冬でも石油ストーブ一つで大丈夫だった」とH様。自然素材、クアトロ断熱の利点を生かした「0宣言の家」らしい、納得のいくマイホームが完成した。
友人を招いてウッドデッキでバーベキューや、食事会をするのがご夫妻の楽しみ。食事の準備をしていてもリビングまで見渡すことができ、みんなと会話を楽しめる。木のぬくもりや香りも友人たちに好評だとか。天然木をふんだんに使った家はこれからも家族とともに風格を備えていくのだろう。

懐かしさを感じる 町屋風の家

「ダークブラウンの色調、漆喰や無垢材を使った家にしたいという私たちの思いを受け止めて、丁寧に時間をかけて家づくりをしていただきました」とH様。

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広島市/H様邸
住宅展示場に足を運び、数社と商談を重ねてきたH様。自分たちらしい家づくりをしたい、という思いがなかなか伝わらずジレンマを感じていた頃、小田原ハウジングの完成見学会を訪ねた。「家に住む人と造り手さんの距離が近いと感じました。私たちの思いがここならストレートに伝わると思いました」とH様。
それから毎週のように通って打ち合わせ。「ダークブラウンの色調、漆喰や無垢材を使った家にしたいという私たちの思いを受け止めて、丁寧に時間をかけて家づくりをしていただきました」とH様。両者で協議を重ねながら一つ一つの工程を進めたので、すべてが納得のいくものだったそう。なんと施工を入れて、約9カ月の渾身の家づくりとなった。
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