実邸見学|本物の素材で建てた3階建てのオフィス+住宅。その2
オフィス兼住宅を考えている方必見!、本物の素材の質感が引き立つ3階建てのオフィス兼住宅。
今の時代だからこそ 働きやすい空間を0宣言の家で実現
オフィス兼住宅を考えている方必見!
近年、増加しているテレワークや在宅勤務。
時間や場所に拘束されないメリットの反面、意外と難しいのがオンとオフの切り替えです。
事務所空間を併設しているため、今後在宅ワークや店舗兼住宅など、事務所を兼ねた家づくりを検討している人にとっても役立つアイデアがきっと見つかるはず!
2F 3Fを居住空間としながらも1Fに働きやすさを追求したオフィス空間を実現した建物をご紹介します。
この建物がどんな建物かすぐにわかるYoutube動画があったので、よろしければご覧ください。
1F オフィス空間
自宅と事務所の玄関を分けることで、オンオフの切り替えがしやすく、事務所への急な来客にもプライベートな空間に入らない設計に。
シンプルに仕上げた室内。天井の梁が柔らかい雰囲気を出しています。
壁一面にワークスペースを集中させ、部屋の中心にはセンターテーブルを設置。
来客時やミーティングにも対応できます。
また、オフィス専用の庭があるので、天気や植栽を眺めながらホッと一息つけそうです。
普段の暮らしをする住居部分と、仕事をするオフィス部分は、発想を分けた設計。
仕事と住まいの切り替えがきっちりできる設計なので、ワークライフバランスの良い生活が送れそうですね。
センターテーブルは北欧デンマークのインテリアブランド【HAY】コペンハーグ ドゥ シリーズ
特にコンパクトなスペース用に設計された、幅広い用途で使えるテーブルです。
軽やかな印象のすっきりとしたデザイン。テーブルトップは、ナノテクノロジーを利用した新しいラミネートでできており、指紋が付きにくく、お手入れが簡単なソフトタッチのウルトラマットな表面に仕上。
壁に配置したワークススペースのデスクはDICHOTOMICの古材を活用したW3メートルの特注品。
360度パノラマーツアー
まとめ
プライベートの空間と仕事の空間をひとつの建物の中でどう両立するかが、オフィス兼住居の家づくりをする大きなテーマだと思います。
繋がりを持たすと同時にプライバシーを守れるようにも配慮した家づくり。
これからの新しい暮らしのカタチとして、理想の家づくりのヒントになるのではないでしょうか。